猫よけの薬(忌避剤)の効果は3日間『効き目を長くする方法も紹介』

そんな疑問にお答えします。

当記事を読めば猫よけの薬の効果がわかります。

 

隣が猫屋敷だったRyotaです。最初に試したのは猫よけの薬『忌避剤』。でも効果が3日間でなくなっちゃいました。

 

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ずーっと効果が維持されるんじゃなくて、徐々に香りが飛んじゃうんですよね。

しかも雨に弱いです。濡れた地面にまくと効果が半減しました。

穴の開いた牛乳パックに入れて吊るすなどして、臭いを広範囲にまきつつ湿気対策すれば効果が長くなりますよ。

それぞれ解説します。

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1.猫よけの薬(忌避剤)の効果は3日間『試した結果を紹介』

まいた初日・翌日は効果が感じられますが、2日後から低下。4日後にはほぼ効果ゼロの状態になりました。

家全体を守ろうとしたら1度の使用で半分ほど使っちゃいます。安いものじゃないのでもったいないのもありますよね。

ちなみに私が購入したのはフマキラーさんの犬猫まわれ右。

柑橘系、ミントの強い香りが特徴的。ハーブティーを飲んでるような香りが猫を寄せ付けないというもの。刺激的な香りも含まれてるらしいです。(私の鼻ではわかりませんでした。)

ちなみに『ハーブの猫よけ』には成功しています。ハーブ的な臭いを猫を嫌うのはそうだと言えますね。

どういう場所に使用するべきか

他の猫よけが使えない場所ですね。

特に玄関です。玄関は景観の問題で猫よけ超音波器が設置できないこともあります。野良猫に餌付けしている人が猫よけ超音波器を発見して怒ることもありますし…。

なので、玄関にまくのは効果的。ナメクジ退治の薬にそっくりですから。

どういう場面で使えばいいのか

短期間だけ集中して猫よけしたい時です。

特に旅行ですね。旅行している間に家が再び猫の縄張りになるって多いです…。そうならないよう、たっぷりまいておけば短期間だけ猫対策になります。

 

でも、どうして効き目が短いかって気になりますよね。私の経験談で恐縮ですが考察しました。

2.猫よけの薬の効果が短い理由について

水に弱いんです。

理由：湿気・雨で臭いが流れてしまうため

水に臭いがうつるということは、湿気・水に弱いと言えますよね。

上記のとおりです。6月はもちろん、ジメッとした季節、寒くて朝の地面が湿っている時期は効果がさらに短くなります。

なので湿気対策をすれば長く使えるんですよ。

3.猫よけの薬の効果を長くする方法『DIYで解決』

別の容器に入れて吊るしましょう。

方法：牛乳パックに入れて吊るす

特にベランダや玄関で便利です。

見慣れないものがあるので、それも猫は嫌がります。中身の入れ替えはちょっと面倒…。

ランプとか飾り的なものにDIYして使うのもアリです。まぁ、こうなっちゃうと忌避剤を使わなくてもハーブ植えたほうが早いと思いますが。

どうぞお試しください。

まとめ：猫よけの薬の効果は短いため、使い方を考えましょう

猫よけ忌避剤ってアチコチのメーカーが作って販売してます。ホームセンターのプライベートブランドも作るレベルですからね。

ついつい『あ、効果あるんだ!』って思います。でも効果は微妙…。特に100円均一のものは『販売時点でパッケージから臭いがもれているレベル』でした。

でも短期間の猫よけには適してます。1つは備蓄すると安心ですよ。私も倉庫に入れてます。

 

以上、『猫よけの薬(忌避剤)の効果は3日間『効き目を長くする方法も紹介』』という記事でした。

 

 

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