「持ち家ってどうなんだろう。やっぱり幸せなのかな?」
そんな疑問にお答えします。
当記事では持ち家に住んで幸せな話をお伝えします。
地方で小さな家に住んでいるRyota(@ryota_para)です。
持ち家3年目になりましたが、賃貸での暮らしに戻るつもりはないほど気に入ってます。
持ち家が幸せな理由
- 子どもにどうでもいいことで叱らなくていい
- 自分の所有物に囲まれている満足感
- 自分の空間にいる安心感
- 夢の1つが叶う充実感
マイホームを建てようか悩んでいる人に『実際に住んだ喜び』をお伝えします。
どうぞご覧ください。
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1.持ち家に住んで幸せ一杯な話『家作りに悩む全ての人に伝えたいこと』
まとめると以下の4つです。
- 子どもにどうでもいいことで叱らなくていい
- 自分の所有物に囲まれている満足感
- 自分の空間にいる安心感
- 夢の1つが叶う充実感
お金で買えないし、賃貸で実現できないことがあるんですよね。
それが幸せにつながってます。
レンタカーじゃはしゃげないけど、自分の車ならはしゃげる。このイメージです。
① 子どもにどうでもいいことで叱らなくていい
本来は叱らなくてもいいことってありますよね。
ポイント
- 危なくない場所で走り回る
- 歌を歌う、音を鳴らす
- 壁をドンドンする
賃貸ならメチャクチャ叱ることになります。他の人に迷惑なので…。
でもその迷惑って『集合住宅』だからです。
私も家を建てた理由がコレ。アパートの上の階に住んでた人が育児で大変そうだったから。
そして、想像以上に物音が他の部屋に聞こえてるからです。
持ち家は育児に最適な建物
持ち家だと育児でこんなに便利。
持ち家が育児に便利なポイント
- 騒音問題が解決
- 落書きなどされても一応は許せる
- 家の中でも多少は遊べる
- 危ない場所を事前に封鎖しやすい
子どもの安全にも関わります。
アパートで下の階にちょっと厳しい人が入居したら、子どもに八つ当たりされるかも…。
子どもがニコニコ伸び伸び遊んでくれるのを見ると家を建てて良かったって思います。
② 自分の所有物に囲まれている満足感
家の中どこを見ても自分のもの。この満足感って凄いんです。
飽きたら何をしてもOK。
壁紙を変えてもいいし、飾りをつけても大丈夫。オシャレな照明だって自由に設置できます。
賃貸だってある程度の自由はあります。
ただ、『自分のモノ』という安心感で一歩進んだ考え方ができるんです。
レンタルのドレスはキレイに扱わないとですよね。
でも、自分で買ったドレスなら多少汚れても大丈夫。色んな場所で着ていけます。そういう違い。
賃貸は自分のモノではない
賃貸でできないことって多いです。
賃貸でできないこと
- 壁に穴をあける
- ペットが買えない
- 汚れ防止の施工など(お風呂場のカビ防止剤)
- 重い家具の設置
- 楽器演奏
生活に潤いを与えるものって制限されちゃいます。
その制限が解放されるのが持ち家です。
③ 自分の空間にいる安心感
他人の気配がないんですよね。
賃貸だと一人暮らしの男性が多いです。
一人暮らしの男性って夜中までゲームやったりパソコンで遊んでます。大音量出す人も少なくありません。
それって繊細な人にとってストレスですよね。
持ち家にしてからホント静か。外の音すらほとんどありません。
繊細、神経質な人の心が落ち着く場所
家の中にいると心が穏やかになります。これはお金で買えなかったこと。
特に持ち家の空間が役立つ人
- HSP(繊細で刺激に弱い)
- 内向的な性格(1人の時間でエネルギーを確保)
- 内気、インドア
- 家庭的、家族が好き
ずっと同じ場所で家族揃って食事ができます。
その記憶が残るのも幸せなことですよね。サザエさんの食卓みたいな幸福感があります。
④ 夢の1つが叶う充実感
「家が持てた…。」という感動があります。
最低限の生活。ミニマルな生活が人気になってるものの、一方で家への憧れってあると思うんです。
私たちって家族で持ち家に住む幸せ像で育ってきてますから。
持ち家に住む幸せ家庭
- ドラえもん
- クレヨンしんちゃん
- サザエさん
こういう国民アニメを見てると憧れるようになるんですよね。
でも社会に出ると思った以上に生活が苦しい。手取りがない。
これで持ち家買えるの?って不安になります。
それでも家族と協力して、相談して家を持てるって感動です。家族の絆も深まります。
人生と言う枠組みで考えよう
人生は1度きり。本当に1度きりです。
特に家は1回しか買えないのが普通。しかもタイミングを逃せば一生買えません。
思わず家をナデナデしちゃう。そんな愛着が持てますよ。
2.賃貸か持ち家かという疑問について
家賃や資産で考えるのをやめましょう。
賃貸派の人の意見は『引越しできる』『維持費がない』という話。
持ち家派の意見は『資産になる』『自由になる』という話。
意見がかみ合ってないんですよね…。
コスパだけで考えると失敗しやすい
既にお話したように家の価値は『目的』で決まります。
家の価値について
- 安心感
- 満足感
- 子どもが伸び伸び
- 自分の好きな空間作り
賃貸だと心のブレーキがかかります。育児には不便な点が多いです。
早めに家を建てれば『子どもに叱る回数が減る』が手に入ります。これが価値。
コスパ的に賃貸が得だったとしても、サービス的には持ち家が強いですよね。
我が家は育児に注目して家を建てました。だから子どもの自由な姿を見て幸せを感じてるんです。
持ち家の価値はお金で見えない部分で考える
幸せは1人では感じにくいものです。
妻がいて子どもがいて良くわかりました。家族の笑顔ほど大事なものはありません。
じゃ、建売はどうか。中古住宅はどうか。持ち家と同じような価値は手に入ります。後は予算や耐久性の問題ですね。
家は家族の笑顔の象徴になります。
外で疲れたとき。ミスして泣いた時。いつでも同じ場所に帰ってこれます。
子どもがつけた傷はずっと残ります。老後になったらいい思い出になるでしょう。
そういうのも幸せとして感じられるんだろうな。子どもが巣立っても子どもが家に残してくれたものは残るな。
そんなことを考えて今日も持ち家に満足している私でした。
まとめ:持ち家に住んで大正解でした
私が持ち家に住んで幸せを感じたことがコレ。
- 子どもにどうでもいいことで叱らなくていい
- 自分の所有物に囲まれている満足感
- 自分の空間にいる安心感
- 夢の1つが叶う充実感
正直言って床は子どもがつけた傷でいっぱい…。大丈夫かなって思うほどです。
でも傷も面白く感じるんですよ。もう少し子どもが育ったら一緒にワックスがけ手伝ってもらおうと思います。
こんな考えができるのも持ち家ならでは。
家を建てようか悩んでいるなら、家を建てた後の幸せのことを考えてみましょう。答えが出ますよ。
以上、『持ち家に住んで幸せ一杯な話『家作りに悩む全ての人に伝えたいこと』』という記事でした。
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