当サイトではプロモーションを含みます。得た収益はよりよい情報をお届けするため、活用させて頂きます。

新築一戸建て 間取り

玄関の間取りで正解だった3点『広い方がいい・大容量の収納』

玄関の間取りで正解だったこと

「玄関の間取りで正解なことってなんだろう。やっぱり広い方がいいのかな。シューズクロークって必要なの?詳しく知りたい。」

そんな疑問にお答えします。

当記事を読めば玄関の間取りで正解だったことが分かります。

 

小さな節約マイホームを建てたRyotaです。玄関にはこだわりまして、現在も「使いやすいな。」と感じています。おすすめ間取りの1つですね!

 

当記事の内容はこちら

  1. 玄関の間取りで正解だった3点『広い方がいい・大容量の収納』
  2. 『注意』玄関の間取りで失敗しやすいこと

 

『広くした』『収納を大きくした』『横に広げた』の3点です。シューズクロークは設置していません。

アパートの玄関を想像すると失敗点が見えてきます。縦長の玄関で開き扉の収納…使いづらいですよね。形にも気をつけます。

それぞれ詳しく解説しますね。

▼玄関入ってすぐ階段について▼

関連記事
玄関入ってすぐ階段は微妙
【やめとけ】玄関入ってすぐ階段は微妙?大きなデメリットと改善策を紹介

続きを見る

▼あなただけの間取りを無料で一括請求する方法▼

関連記事
間取り一括請求サービスについて
間取り一括請求サービスを使うメリット『複数の専門家の意見が無料』

続きを見る

スポンサーリンク

1.玄関の間取りで正解だった3点『広い方がいい・大容量の収納』

玄関の間取りで正解だった3点

玄関の間取りで正解だった3点

以下の3つです。

  1. 広さ『部屋くらいの大きさがある』
  2. 大容量の収納『靴以外にも保管したいものがある』
  3. 横に広い形にした

実家が『広い土間』のある家で自転車が4台入るんですよね。玄関に何でも置ける便利さと『靴を履き替えるだけの場所じゃない』ことを知ってます。

だから、家の大きさに比べて玄関をかなり大きくしました。

節約ママ
それが正解だったんです?
大正解でした。こんなに役立つと思ってなかったんです。
Ryota

具体的に何が役立ったのかも含めてお話しますね。

① 広さ『部屋くらいの大きさがある』

広々とした玄関

広々とした玄関

部屋にできるくらいの広さがあります。

※間取りは小さいけど素敵な家の間取りを大公開!『二階建て+ロフト収納付き』という記事で公開しています。

具体的にはこんなにモノが置けます。

  • 自転車2台
  • ベビーカー
  • 子どもの遊び道具(プールなど)

最近だと台風の時に役立ちました。自転車を外に出したままって不安ですよね。一時的に玄関に収納できます。

将来的には『子どもの部活動のグッズ』『子どもの大型遊び道具』を置く予定です。

自転車はともかく、部活道具など『部屋の中に置きたくないもの』を置くのに便利です。私のインスタでも玄関を広くしてよかった!というコメントを頂戴しております。

こちら Ryota@パラレルワーカーのインスタ

② 大容量の収納『靴以外にも保管したいものがある』

天井まである大容量の収納

天井まである大容量の収納

天井に届くくらいの大容量収納+その半分の大きさの収納を設置。100足以上収納力があります。

節約ママ
そんなに靴買います?
靴以外もたくさん置いてます。別に靴箱に靴を置く必要ないじゃないですか。
Ryota

私の場合、以下のものが入ってますね。

  • 蚊取り線香
  • 靴の手入れ用品
  • 防災グッズ
  • スプレー缶

庭仕事用のアイテムは庭の倉庫に入れてます。でも真夏は暑くなるんで『スプレー缶』はおけません。防虫アイテムや蚊を退治するスプレーは靴箱に置いてます。

後はヘルメットなどの防災系。リュックも1つ入れてます。

シューズクロークの設置は土地の大きさと好みの問題

シューズクロークの設置は取りやめています。シューズクロークを設置すると玄関が分割されますよね。広い土地ならともかく、狭い土地の小さな家では難しかったです。

自転車など大型なものを入れづらくなるのもデメリットだなと感じました。オープン型は臭いも出ますし見た目も微妙。靴って汚れますし。
Ryota

※玄関が広ければ部屋タイプで設置すればいいと思います。扉をつければ隠せますし臭いも閉じ込められますよね。

③ 横に広い形にした

玄関は横に広いと便利

玄関は横に広いと便利

経験談で恐縮ですが、縦長より少し横に長い玄関が使いやすいです。

私の実家が土間的になってまして、そのまま部屋につながってるんですよね。その部屋に買ったものを取りあえず全部置けてたんです。

コストコとか業務用スーパーとか、買いだめする系の人はホント便利ですよ。靴を脱いで履いての面倒がなくなります。

他にも以下のメリットがありますね。

  • 靴箱からモノを取り出しやすい
  • 玄関で作業できる
  • 雨の日の帰宅で身体を拭くなどしやすい

玄関の掃除道具なんかも置けます。

ポイント:照明でオシャレ度をアップしよう

玄関照明をこだわるとオシャ

玄関照明をこだわるとオシャ

玄関でお客さんのあなたの家に対する印象って決まります。玄関だけでやり取りすることもあるんで、玄関のオシャレさはこだわりたいですよね。

我が家は『星型のペンダントライト』を設置。アクセントにしました。

節約ママ
収納も既製品ですもんね。
そうなんです。オーダーメイドも可能でしたが…そこまで予算使うこともないかなと思いまして。
Ryota

▼私が買ったペンダントライトはこちら▼

※照明類は工務店からプレゼントしてもらいやすいアイテムです。交渉してみましょう。

スポンサーリンク

2.『注意』玄関の間取りで失敗しやすいこと

玄関の間取りで失敗しやすいこと

玄関の間取りで失敗しやすいこと

以下の2つです。

  1. 狭いのに開き扉の収納
  2. シューズクロークで2分割する

『広さ』の問題です。

アパート時代に狭い玄関を経験しました。狭い場所に靴箱まであったんで、取り出すのに一苦労だったんですよね。靴も1人2足を外に置けません…。

収納は後付けで増やせますが、スペースがなければアウト。リフォームしかないじゃないですか。

だから玄関の間取りは慎重にしましょう。

① 狭いのに開き扉の収納

狭い場所で開き扉は使いにくい

狭い場所で開き扉は使いにくい

縦長の玄関で開き扉の靴箱とかですね。

節約ママ
あ、確かに。開き扉だとスペースないですよね。
そうなんです。でも開き扉・引き出しタイプを設置しちゃう人いるんですよね。
Ryota

たまに建売でもそういう構造があります。玄関がアパート的な作り。

中のモノが取り出しにくいだけでなく、扉を開けられるスペースも確保しないといけません。傘立てとかも配置しにくいですよね。

② シューズクロークで2分割する

シューズインクローゼットは玄関が狭くなる

シューズインクローゼットは玄関が狭くなる

シューズクロークをウォークインクローゼットのように『部屋』にすると壁ができますよね。壁があればそれだけ玄関が狭くなります。

節約ママ
ものが置けなくなりますね…。
スペースが分割されますからね。
Ryota

シューズクロークを行き止まりにして『歩ける収納』として使うかどうかも問題です。そこにジャケットとかかけても汚れますし、移動が面倒ですよね。

大きな家でそちらにも『廊下があって動線ができている』なら別ですが、そうじゃなければ大きな広い玄関にすればいいです。

大きなものも保管できます。大型の収納も設置できます。普通に便利ですよね。

玄関の間取りを変更する方法について

玄関の間取りが変わるとリビングや洗面所・お風呂の位置・大きさまで変わっちゃいますよね。

改めて間取り作成を依頼すると嫌がられるかもしれません。間取りの作成って大変な作業ですからね。なので、間取りを別で請求しましょう。

間取りの一括請求サービスが無料で利用できます。

  • 玄関が広いパターン
  • シューズクロークがあるパターン

この2つと既存の玄関パターンを比較。他の部屋に大きく影響しないなら取り入れる価値がありますよね。

間取りの一括サービスについては以下の記事で詳しく解説しています。専門家の意見が複数もらえてお得なのでお試し下さい。聞いといて損はしませんよ。

間取り一括請求サービスについて
間取り一括請求サービスを使うメリット『複数の専門家の意見が無料』

続きを見る

スポンサーリンク

まとめ:玄関は毎日使う場所。こだわりましょう

間取りってリビングやトイレ・お風呂の位置にこだわりがちです。でも玄関ってリビング並みに使う場所じゃないですか。しかもお客さんを出迎える場所です。

細かい部分に悩むより前に玄関の広さを考えましょう。

  1. 広さ『部屋くらいの大きさがある』
  2. 大容量の収納『靴以外にも保管したいものがある』
  3. 横に広い形にした

上記3つは取り入れて大正解でした!参考になれば幸いです。

 

以上、『玄関の間取りで正解だった3点『広い方がいい・大容量の収納』』という記事でした。

 

関連記事
玄関入ってすぐ階段は微妙
【やめとけ】玄関入ってすぐ階段は微妙?大きなデメリットと改善策を紹介

続きを見る

関連記事
間取り一括請求サービスについて
間取り一括請求サービスを使うメリット『複数の専門家の意見が無料』

続きを見る

 

人気記事 おすすめの間取り情報 | 一戸建てで理想の生活ができる参考・具体例

スポンサーリンク
  • この記事を書いた人
  • 最新記事

Ryota@パラレルワーカー

作曲家|メディア運営|フリーライター|心理アドバイザーのパラレルキャリア。裕福じゃなくてもいいからのんびり暮らしたいと考え、地方に小さな家を建設。在宅スローライフを送ってます。妻と子どもの4人暮らし。詳しくはこちら→プロフィール

-新築一戸建て, 間取り

© 2023 Ryotaハウス