「広い土地ってどう活用すればいいんだろう。欲しい土地が100坪以上なんだけど…。」
そんな疑問にお答えします。
当記事を読めば広い土地を手軽に活用する方法がわかります。
中流都市に住んでいるRyotaです。少し歩けば広い土地が安く売ってます。


当記事は、
- 田舎で広い土地を買う予定
- でも家を広げる予定はない…
- 余った土地はこうやって活用すればいいよ
というお話になっています。
土地の貸し出しなど難しいこと以外をお話しします。
土地があるって可能性が盛りだくさん!ぜひお役立てくださいね。
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1.太陽光発電を設置

庭に太陽光を設置が可能
庭が広ければ太陽光発電パネルを設置できます。
メリット
- 汚れなどの手入れがしやすい
- 屋根に比べて広く設置できる
- 最適な傾斜にできる
デメリット
- 固定基礎工事で割高になる可能性がある
- 反射でご近所問題に発展する恐れがある
- 見た目が悪い
- 将来的な日当たりの確保が必要
住宅街の庭に設置なので反射が怖いですね。
窓が開けられなくなった…そういう苦情で問題化する恐れがあります。
設置が安そうに感じますが、架台作成で意外と高くなることも。


屋根と違い撤去が楽なのは魅力。
小型の太陽光パネルを使い、一部の電力を供給するという選択肢もあります。
2.家庭菜園

広い庭ならではの家庭菜園
庭の活用法として定番ですね。
メリット
- 趣味になる
- 収穫したものを食べられるので、プチ節約になる
- 収穫した瞬間を食べられる
デメリット
- 知識が必要
- 手入れが大変
- 虫問題が増える
野菜って虫がつきますよね。
どうやって虫を退治するか。病気対策はどうするか。
菜園に対する知識が必要になります。


面倒なら実がなる木を植えてもいいです。
- ミカン
- 柿
- ブルーベリー
このあたりは皆さん植えてますよね。
もちろん手入れは必要。でも、何度も野菜を植え替えするよりはわかりやすいです。
景観が良くなるのも魅力。
3.芝生を張りプチ公園にする

公園スペースは遊び方がたくさん
メリット
- 手入れは必要。でも比較的ラク
- 子どもやペットの遊び場になる
- 大型の遊び道具も揃えやすい(コストコなど)
デメリット
- 子どもが大きくなった後は使いづらい
- 遊び以外のことに使えない
- 最初にコストがかかる
公園みたいに芝生を張って遊びスペースにします。
走れるし転んでもそれほど痛くない。
芝生が水を吸い、雑草も少し減らしてくれます。


子どもが多いご家庭ならピッタリですね。
▼アウトドア遊具の例▼
4.ガーデンスペース

海外風に大型のガーデンにしよう
メリット
- 非日常を味わえる
- 形を作っていく楽しみがある
- カフェ的、テラス的に使える
- 景観が良くなる
デメリット
- 虫が増える
- 自己満足で終わりやすい
- 花の手入れが大変
ローザンベリー多和田が参考になります。
ガーデンは非日常。
花がたくさん。木漏れと自然の音でリラックス効果が期待できます。
海外だと広い庭でガーデニングを楽しむ人が多いですね。

色んな花の知識も身に付くよ


今ならSNSで発信も可能。
何もしないと自己満足で終わるため、何かしら外に伝える手段を持つと続けやすいです。
欠点は手入れと虫。花の手入れって大変なんですね…。
5.BBQ・アウトドア場所にする

庭が広いと自宅でBBQしやすいよね
メリット
- アウトドア飯が作れる
- 子どもも大人も楽しい
- テントを張るなど、キャンプ遊びができる
- 人を呼んで楽しめる
デメリット
- ご近所さん問題になりやすい
- アウトドア用品の収納場所が必要
- 真夏と真冬は使えない
- 雑草対策が必要
広い庭の特権ですね。
広いからご近所さんとの距離ができます。BBQもアウトドアも実現しやすいです。
※ただし臭いや音は遠くまで届きます。左右に家がないと最高ですね。


キャンプ場みたいに木材で屋根を作ってもいいですよね。
アウトドア前提で設備を揃えていけばいつでもアウトドアが楽しめます。
6.DIY撮影場所にする/YouTubeで公開

DIYを副業にできちゃうよね
メリット
- 家具DIYやリメイクができる
- 作ったものを使える
- 作ったものを売れる
- 動画収入が狙える
デメリット
- 音が響くので注意
- 作業に時間がかかる
副業スペースにするイメージです。
DIYって人気。DIYだけで月数十万を稼ぐ女性もいるんですね。


背景もガーデニングでオシャレにできますよね。
実は広い庭って物作りに適しているんです。
ただし音は防げません。作業に時間も必要。在庫になるリスクもあります。
7.花やハーブを育ててハンドメイド品を作成

花とハーブを副業にしよう
メリット
- 材料費が浮く
- 失敗しても気にしなくて済む
- ハーバリウム、乾燥ハーブなど、様々なグッズにできる
デメリット
- ハーブの増えすぎには注意が必要
- 花は時期がある
- 在庫になる、思うように売れない可能性がある
花やハーブも副業にできます。
ドライフラワーはハンドメイド品の材料として人気。
でも買うと高いんです…。Amazonを見ればわかりますよ。


大量に作って販売すれば価格も安くできます。
ただし、花やハーブは管理が大変。一歩間違えると庭が全部ハーブ畑になります。注意しましょう。
8.アウラドームを設置/作業・食事など

アウラドームは海外で人気の製品
メリット
- 設置が簡単
- ドームの中は雑草や虫が入ってこない
- お手軽キャンプとして使える
- 物珍しい、面白い
デメリット
- 実物を見て買いにくい
- 真夏や真冬は使えない
- 用途が限定的
EARTH DOMEのサイトが参考になります。
小型タイプならコストコで買えます。
楽器演奏はもちろん、ヨガ・ピラティス・瞑想でも使えます。


ただ、アクリル系のドームなので日本の夏とは相性が悪いです。
耐用年数も3年ほど。
直径3.6mを買えばかなりのサイズ。広い庭にはピッタリです。
▼Amazonでも購入可能です▼
9.鉄棒やトランポリンで庭トレーニング

庭をトレーニングルームにしよう
メリット
- トレーニングルームがいらない
- 鉄棒など固定器具が設置できる
- 大人も子どもも使える
- 老後も設備を更新すれば使える
デメリット
- 初期投資が高い
- 外なので外気温の影響を受けやすい
- 器具の劣化が激しい
鉄棒やトランポリンを設置すれば運動場所にできますよね。
室内や物置で保管できるグッズなら器具の劣化も防げます。


バトルジムロープとか広い庭じゃないと使えませんね。
トレーニングとはずれますが、バスケ・バドミントンなど『運動場所』にするのもあり。
ホテルの屋外スポーツ広場を参考にするとわかりやすいです。
10.庭の広い海外の使い方を参考にする

土地の広い海外を参考にしよう
日本と違いアメリカなどは広い土地の家が多いです。
海外の庭の使い方を参考にしましょう。
- 『国名+庭』で検索する
- ピンタレストを使う
この2つで大体わかります。
文化が違うので参考にしきれない部分もあります。
それでも、庭をぎっちり活用しなくてもいいってわかりますよ。


私たちは『損が怖い』です。
固定資産税も高いし、芝を張れば水代もバカになりません。
井戸を掘るのも大変じゃないですか。
副業スペース・自由スペース・家庭菜園
こんな感じで組み合わせも可能です。
せっかくの広い庭。その広さを楽しむことも考えましょう。
まとめ:広い土地を無駄なく活用しましょう
他にも、
- 駐車場にする
- 人に貸す
- 菜園場として貸す
など色んな方法があります。
でも法律等のしがらみで難しいんですね。
当記事の内容はどれもお手軽。何も考えずスタートできます。
気になるものがあればぜひ取り入れてくださいね。
何も浮かばないならそもそも広い土地を買う必要がないかもしれません。
そんな時は非公開の土地含め、再度検討しましょう。
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以上、『【悩む…】広い土地の活用方法って?手軽に活用できる10種類を解説』という記事でした。
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