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家づくり相談会の体験談/持ち物から注意点までぶっちゃけて解説

家づくり相談会の体験談

「家づくり相談会って何をするんだろう。知識ゼロで参加してもいいのかな?持ち物から注意点まで教えて欲しい。」

そんな疑問にお答えします。

当記事を読めば家づくり相談会がどういうものかわかります。

 

ハウスメーカーから工務店まで、複数の家づくり相談会に参加したRyotaです。それぞれ比較しつつ体験談をお話していきますね。

 

当記事の内容はこちら

  1. 家づくり相談会の体験談/持ち物・内容について
  2. 家づくり相談会に参加する注意点

 

家づくりの基本的なこと、住宅ローンから土地・間取りまで全部教えてもらえます。知識ゼロから参加してOKです。

筆記用具はもちろん、カメラ・憧れの家の写真もあれば相談しやすくなりますね。

ただし押し売りに注意。その後の予定…ランチとかディナーを予約したりして、逃げ道を確保しましょう。私は3時間以上足止めされました。

詳しく解説しますね。

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1.家づくり相談会の体験談/持ち物・内容について

私が最後に参加したオネストホーム

私が最後に参加したオネストホーム

住宅展示場のハウスメーカーと工務店複数にそれぞれ参加しました。

節約ママ
業者さんによって違いってあるんです?
あんまりないですね。最後に自社製品の説明・営業になります。
Ryota

後はぶっちゃけトーク。本音の話し合いにどれだけ応じてくれるかです。その業者さんの中で権限を持っている人の方が話しやすいですよ。

① 持ち物リスト

  • 筆記用具/メモ帳
  • カメラ(スマホでもOK)
  • 憧れの家の雰囲気がわかる雑誌
  • 大きいトートバッグ、リュック

相談会と言ってもほぼ『勉強会』に近いです。話を聞くだけじゃなくて、こちらから質問することも出てきます。

ちゃんとセミナーに参加するようにメモ帳やカメラを持って行きましょう。モデルハウス内の相談会ならそのまま写真撮影もできますよね。

資料が多く重くなるので車が便利

資料がメチャクチャ分厚いです…。下手したら『本』みたいなパンフレット渡されます。大きいバッグはもちろん、できれば車の方がいいですよ。

家づくり相談会に参加すると何かしらの特典がもらえます。

多いのはギフト券。スタバのカード。でも、ミスドとか『食べ物』なこともあります。持ち歩くのも大変ですよね。

② 基本的な流れ・内容

家づくり相談会の基本的な流れ・内容

家づくり相談会の基本的な流れ・内容

名刺交換からスタートして「家づくりに関してどういう状況です?」という質問からスタートします。

  1. 予算に関する話
  2. 土地の話
  3. 家に関する話(間取りや構造・予算について)
  4. 自社製品の営業

基本的にこの流れですね。

後は『ハウスメーカーと工務店の違い』や質問事項に答えてくれます。

節約ママ
家以外の話もしてくれるんですね!
そうですね。細かい部分は省略されるものの、住宅ローンなど『必須な内容』は全部教えてくれますよ。
Ryota

※合計で2時間ほどかかります。

注目ポイント:人柄を見抜く

まだ家づくりに関する知識がないので『家の良し悪し』はわかりませんよね。でも、人柄は見抜けるはずです。

こんな業者さんなら注意しましょう。

注意ポイント

  • 他社のことを悪く言う(ハウスメーカーなら工務店を悪く言うなど)
  • 予算を上げてくる
  • 本音の相談ができない
  • その場で成約を迫ってくる

※営業さんを見抜くコツについては工務店の営業ってどういう人が安心?あなたが見るべき4ポイントがこれ!という記事が参考になります。

ちなみに私は『ぶっちゃけトーク』をしてくれて、押し売りもしてこなかった工務店(岐阜のオネストホーム)で家を建てました。

ほら、私たちって家づくりに不安じゃないですか。

  • 少しでも値引きできないの?
  • 正直って手抜き物件ってあるの?
  • アフターフォロー大丈夫?

そういう、ちょっと嫌がられるような質問もしてください。それでお互いに不安を解決しつつ話していかないと不安はなくなりません。

次に家づくり相談会の注意点をお話します。これも営業に関する内容ですね。

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2.家づくり相談会に参加する注意点

家づくり相談会に参加する注意点

家づくり相談会に参加する注意点

以下の2つです。

  1. 押し売りの可能性を考えて逃げ道を作る
  2. しばらく勧誘が続く

「ああ、ここはなしだな。」と思ったら、その時点でやめましょう。

節約ママ
そういうものなんです?
基本的な内容はどこでも教えてくれます。そしたら時間の無駄じゃないですか。
Ryota

とにかく時間がかかっちゃうんですよね。気になる業者さん全部を訪問するわけには行きません。短期間で業者を決めて家づくりを開始しないと『アパート代が無駄』です。

だから、見切りをつけるのも大切なんですよ。

① 押し売りの可能性を考えて逃げ道を作る

必要以上にセールスが入るパターンです。

私の場合は住宅展示場の営業がしつこくて3時間以上も足止めされました。

途中で営業さんにプラスで店長さんも参加。飲み物もなく、トイレに行くタイミングもなく、予算を吊り上げされずーっと勧誘されてました。

※営業の方法で『疲れさせて成約する』があります。それを実践されてた感じ。

だから逃げ道を作りましょう。

ポイント

  • ランチやディナーの予約を入れる
  • 最初に時間を指定する
  • 誰かから電話をかけてもらう

最初に時間を指定するのがいいですね。必要な話は聞けるのでお得。

② しばらく勧誘が続く

電話営業もしつこいケースがある

電話営業もしつこいケースがある

私の場合、2年間もずっと電話がかかってきました。

節約ママ
ハァ?!2年間もですか?!
しかも電話営業をしないでくださいって断ったのにです。
Ryota

これも住宅展示場の営業さんでした。正直言って恐怖でしたね…。ここにお願いしなくてホントよかったって思ってます。

一方で地元の工務店さんでお断りした場所は2度しか電話がかかってきません。こういうのが普通です。

資料請求をする場合も「気になれば電話はこちらからかけます。」としましょう

本当に気になる工務店のみ参加しよう

長く残っている工務店は腕もいい

長く残っている工務店は腕もいい

1社目はどこがいいかも検討がつきません。試しに家づくり相談会に参加すれば大丈夫です。

次からは『本当に興味のあるハウスメーカー・工務店』だけの参加にしましょう。そうじゃないとあなたの負担になっちゃうんですよね…。

何度も電話がかかってきたり、忙しい時に留守電入るってイラっとするじゃないですか。

なお、あなたの地域の優良工務店は『家作り計画書の作成』でわかります。

全国600社の優良業者だけ掲載されてて『土地情報・資金プラン・間取り計画・資料』まで訪問することなく届くんですよ。

これ、ホント便利なサービスなので使ってください。無料ですし。何度も訪問するよりラクです。

詳しくは『これからマイホーム計画をするあなたへ『家作り計画書』を作るメリット』という記事で紹介しています。

これからマイホーム計画のあなたへ
これからマイホーム計画をするあなたへ『家作り計画書』を作るメリット

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まとめ:家づくり相談会は参考になります

家づくり相談会の内容は以下のとおりです。

  1. 予算に関する話
  2. 土地の話
  3. 家に関する話(間取りや構造・予算について)
  4. 自社製品の営業

雑誌などで学ぶのと違って『生きた話』が聞けます。専門家に質問できるいい機会なので不安なことは全部ぶつけましょう。

それで答えられなければその業者はNG。本当に任せられる業者を見抜くこともできますよ。

 

以上、『家づくり相談会の体験談/持ち物から注意点までぶっちゃけて解説』という記事でした。

 

 

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Ryota@パラレルワーカー

作曲家|メディア運営|フリーライター|心理アドバイザーのパラレルキャリア。裕福じゃなくてもいいからのんびり暮らしたいと考え、地方に小さな家を建設。在宅スローライフを送ってます。妻と子どもの4人暮らし。詳しくはこちら→プロフィール

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