「ガス代が異常に高い…原因は何だろう?さすがに15,000円はヤバイ気がする。」
そんな疑問にお答えします。
当記事を読めばガス代が異常に高い理由がわかります。
アパート時代にガス代が異常に高かったRyotaです。それがショックだったんで、新築でオール電化にしました。
プロパンガスは自由料金。業者の中には『相場の2倍』をつけてるところもあるんです…。
なぜプロパンのガス代が異常に高いのか。どう解決すればいいのかまでお話ししますね。
結論から言えば『ガス会社の比較』で最大6割引きになります。
ガスも自由化になってます。プロパンガスの人は必ず比較しましょう。
【ガス屋の窓口】だと変更後の『料金保証サービス』まで無料です。変更したのにガス代上げられたら意味がありませんからね。
1.ガス代が異常に高い理由。ガス代が2倍になっている可能性
ガス代が異常に高い理由
以下の2つです。
- プロパンガスを使っている
- プロパンガス価格の高い業者を使っている
ガスは『都市ガス』『プロパンガス』の2つがあります。
プロパンガスの方が高いんですよね…。そして、プロパンガス業者の中で『高い安い』があります。
高いプロパンガス業者を使うとガス代が異常に高くなるんです。
① プロパンガスを使っている
プロパンガスを使っている
プロパンガスは自由料金。ガス会社が自由に価格を決めることができます。
ガスって電気と違って比較が難しいんですよね。
ガス料金はわかっても、内訳を教えてくれない業者もいます。これではなぜ高いのかもわかりません。
都市ガスと比べて価格が高い
都市ガスは2017年まで料金に規制が入っていました。
なので『都市ガスは安い』と浸透しています。プロパンに比べておよそ半額ですね。
ただし、都市ガスはガス管の引き込みが必要です。都市ガスの使えない場所ではプロパンガスかオール電化を選ぶことになります。
② プロパンガス価格の高い業者を使っている
プロパンガス価格の高い業者を使っている
適正価格より高いプロパンガス業者を使っている場合です。
適正なプロパンガス料金は基本料金が1,500円/月程度、単位料金が300～400円/㎥です。
引用 エネチェンジ
基本料金が2,000円。単位料金が600円/㎥なら割高だと判断できますね。
プロパンガスの地域別最高値・最安値をチェックしましょう。
東京都の場合、基本料金が2,160～1,296円となっています。(2019年10月)
石油情報センター 一般小売価格 LP（プロパン）ガス 確報（偶数月調査）
プロパンガスは自由価格。高い業者と安い業者がいる
あなたの使っているプロパンガス業者が『最高値』に近い価格なら損。最安値なら得です。
ここを見直すだけで半額近いガス代を節約することが可能です。
では、ガス代を安くする具体的な方法を見ていきましょう。
2.ガス代を安くする2つの方法
ガス代を安くする方法
以下の2つです。
- 都市ガスに変更する
- プロパンガス業者で比較をする
都市ガスの方が安いです。どちらか選べるなら都市ガスにしましょう。
プロパンしか無理なら『プロパンガスの業者内で比較』します。半額近くガス代が節約できる可能性があります。
オール電化という手段もあるものの、ガス料金のようにメチャクチャ安くはなりません。
IHやエコキュートの設置で60万～必要ですし、安易な選択はおすすめしません。
新築を建てる・別アパートへ引っ越すのなら検討する価値があります。
① 都市ガスに変更する
都市ガスの方が単価が安いです。およそ半額になりますね。
※もちろん地域や使い方にもよります。
関東地方プロパンガスと都市ガスの価格比較表（税別）
- プロパンガスの平均価格 ／ 8,985円
- プロパンガスの適正価格 ／ 5,700円
- 都市ガスの価格 ／ 5,010円
ただし、プロパンガスが適正価格だった場合は1割減ほどになります。
工事費が30～40万必要。それでもお得
都市ガスはガス管の引き込み工事が必要です。およそ30～40万必要。
プロパンガスの平均価格に対して、月間5,000円ほど節約できます。
年間で6万の節約。6年経てば元が取れる計算です。
注意ポイント
災害時にはプロパンガスの方が復帰が早いです。ガス管がいらないからですね。
防災面のことも含めて検討しましょう。
② プロパンガス業者で比較をする
プロパンガス業者で比較をする
プロパンガスの適正価格にできます。
適正価格にするだけで都市ガスレベルまで金額を下げられます。既に何度もお話ししているように、ガス代がおよそ半額になりますね。
ガス会社の乗り換えが面倒な理由
- 給湯器の無料貸し出しで利用期間が定められている可能性がある
- 解約違約金が発生する恐れがある
問題は給湯器。利用期間前に変更すると給湯器の買取になる可能性があります。
メーカーの販売価格計算されてると数十万になることも…。怖いですね。
なので『比較サービス』を使って変更を代行＋相談できると安心です。
都市ガスと違い工事費も必要ない
プロパン業者の変更なら工事が必要ありません。
ガス管引き込みのようなプラス料金がないので、手持ちが少ない時こそ節約効果を発揮します。
おすすめのプロパンガス業者比較サービス
【ガス屋の窓口】だと変更後の『料金保証サービス』まで無料です。
適正価格より高いプロパンガス業者がいる以上、自分で『安心できるプロパンガス業者』を探すって大変です。
1年以内に値上げがあれば差額の返金保証もあります。
10秒で終わる『プロパンガスの自動料金チェック』も便利。ぜひお使いください。
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まとめ：ガス代が異常に高い時は比較しましょう
ガス代が異常に高い理由はこちらです。
- プロパンガスを使っている
- プロパンガス価格の高い業者を使っている
月々5,000円ガス代で損をしているとしましょう。50年で300万の損です。
比較して適正価格のプロパンガス業者に変えるだけで新車1台分がお得。しかも無料です。
知らなきゃ損なことなのでぜひともお試しください。
以上、『【見直し】ガス代が異常に高い…なぜ？ガス代が2倍の料金になっている可能性について』という記事でした。
